仕事の合間

こんばんは。前回から2週間経過したところ。かなり涼しくなってきててもはや冷房は不要な感じ。そういえば大昔の9月ってこんな感じやったなぁて思い出したりしてます。

いまは仕事が一段落してて残件を収束に向かわせつつ、次の仕込みを考えているところ。残件っていっても少しばかりの処理ってわけでもなく、単に行政側の処理時間で許可が下りるのを待ってる感じで、補正があったら対応するけど、なかったら特に何もない・・・。

とはいうものの司法書士の公共嘱託の仕事が入っていて、戸籍を調べたりする作業が結構大変。空き時間に処理っていうには量が多い。だいたいが三次相続くらいになっとるし、しかも兄弟相続とか養子縁組とかもあったりするから整理するんがめちゃくちゃ大変なんよね。取りあえず、請求できる部分は20通くらい請求したから、来週の連休は戻ってきた戸籍の整理かな・・・。

明日辺りから台風直撃って言われてるし、どこかに出かけることも無理そうやし、ちょうどええかも・・・って思っとったんやけど、土曜日は新宿西口で10士業によるよろず相談会の相談員やった。台風やけど、10士業が集まっての相談会なんで是非立ち寄ってみてください。

2021-09-16 | カテゴリー : その他 | 投稿者 : hiro

すれ違い

おはようございます。昨日は久しぶりに涼しい一日やった。雨が降ったりやんだりやったんで、涼しいというよりも気温が低かったという感じなんやけど・・・。今日も雨。暫く雨が続くみたい。

今日はお客様とのすれ違いについて書いてみる。お客様とこちらの認識をあわせるのって結構大変なんですよね。こちらとしては結構一生懸命説明し、お客様も納得いただいているって考えてたとしても、実はお客様の納得ってその場限りの表面的な納得で後になってから細かいことを言われることがよくある。

「そんなん聞いてへん」とか「もっと早く言ってよ」って感じ。

何度も言ってますやん。しかも結構早くから言ってますし・・・(心の声)

でもスポンサーには逆らえんのが辛いところ。まずは謝って、その後、「それについては前に何度か言いましたやん」って答えるのが関の山。だからこそできるだけ書面を渡し、書面を見せながら説明するようにしている。それでもなかなか思うようには進まんのやけどね・・。

一番大変なのはお客様に準備して貰う書類。こちらとしては、書面で説明するだけで何もできん。直前に取得すべき書類をすぐに取得してしまって有効期限が切れてしまうとか。会社に届いた書類を勝手に処分してしまうとか。せめてコピーを取ってからにして貰えるとかなり楽になるんやけど・・・。

こうこうこういう書類は提出に必要だからって何度も説明しとるんやけど、そういう書類って全部こっちが準備すべきものって考えてしまうらしい。だから自分のところへ届いた書類は深く考えずに散逸してしまう。サンプルを準備して処理の仕方まで説明てるんやけど、「先に言ってよ」って言われるととても辛いもんがある。顧問契約結ばれているお客様であれば、こまめに注意したりできるんやけどね・・・。

2021-08-14 | カテゴリー : その他 | 投稿者 : hiro

夏にモーツァルトを聴く

おはようございます。昨日は夕方にものすごい通り雨があった。スコールのような感じとでもいうんかな。夕立といえば夕立なんやけどね。

さて今日はまったく仕事にも試験にも関係が無いモーツァルトの音楽について。モーツァルトってベートーヴェンと二分するくらいの人気がある。ベートーヴェンのピアノソナタとかはええなぁって思うが、交響曲は個人的にあんまり好きやない。なんというか激情的っていうか叙情的っていうか、日本語でわかりやすくいうと演歌のコブシをきかせるっていう感じが好きやない。

ええなぁって思うのは、楽譜に置かれた音符を恣意的に伸ばしたり短くしたりせず、あくまでも機械的に演奏する。その単調ともいえるリズムにも関わらず、感情を揺さぶるメロディー。それが好き。バッハとかモーツァルトがそういう音楽なんらしいけど。古典的な中でも古い部類なんかな?

あくまでも淡々と。それでいてそれを並べてみるとものすごく美しい。演奏家の出る幕はなく、あくまでも作曲家の才能がそのまま現出される。まるで素数を並べると美しい音楽を奏でるかのような感じがとても心地ええ。数学的な美しさがあるんかも知れんね。

モーツァルトの交響曲ではジュピターが好き。まるで宇宙にいるかのような荘厳な感じがする。魂が重力から解き放たれたかのような感じがする。これがニュータイプって奴なんかも知れんね。因みに重力が無かったら知性は発達しないらしい。

いずれにしても演奏は淡々とテンポ良くやって欲しいなって思う。

2021-07-12 | カテゴリー : その他 | 投稿者 : hiro

確定申告終盤

おはようございます。4月に入って今日で2日目、今年は暖かくなるのが早かったようで、すでに桜も葉桜の様相を呈しつつあり、半袖の人もチラホラ。

今年も確定申告の季節がやって来て・・・。っていうかすでに通り過ぎようとしてますね。昨年同様に1ヶ月の延長ありってことで先延ばしにしたたけど、そろそろやらんとマジやばいってことで3月後半に猛ダッシュ。ようやく申告提出ボタンをポチッと押せる段階まで来た。毎年の事ながらしんどいわ。はぁ・・・。

先日、融資の件で銀行の担当者とお話しする機会があり、確定申告のお話になった。そのとき、担当者が確定申告するのって時間が掛かるでしょう?って言われたんで、まぁ確かにボタンをポチッと押してから少しは掛かるよなぁって思い浮かべながら、ええまぁという曖昧な感じで回答したんやけど・・・。

どうも窓口で書類を渡してその場で担当者がチェックして受理されるまで時間が掛かるっていうイメージをお持ちやったみたいで、電子申請でも同様かと考えてたとのこと。確定申告って勤め人の方にはほぼ縁が無いからね。

また確定申告大変っていう世間の声があるが、どこが大変かわからんって言われるので、年末調整の時に生命保険とか住宅ローンとかの資料を会社に提出するでしょ?っていうお話をして、その他に年金とか健康保険とかの記入をするんで、そういう資料を集めて記入するんが面倒なんですってお話をしたらとても納得されてた。

まぁ確かに確定申告で使う資料はハガキとかで送られてくるんで、それをちゃんと保管しとったらええことなんやけど、大きさもバラバラ、送られてくる時期もバラバラ。こういうのが諸悪の根源のような気もするんよね。

今年の確定申告で悩み中なのは、源泉所得。司法書士の業務の場合、クライアントが法人なら源泉所得を差っ引いて請求するって決まりがある。これがよくわからん。いや、源泉所得税を差っ引くってのがわからんってことやなくって、どう仕分けしたらええんかわからんのよ。で、ネットで調べたら処理方法が書かれてあった。

事業主貸 10,000円 売上 10,000円 源泉所得税

事業主貸やなくって仮払消費税でもOKってなってる・・・。もう少し内容を確認しないとな。こうやってどんどん確定申告が遅くなっていく・・・。

2021-04-02 | カテゴリー : その他 | 投稿者 : hiro

登記官のミス?

こんにちは。すっかり春らしくなってきてます。近所の学校では卒業式。今年もマスクありみたいでかわいそうな感じがする・・・。

さて、今日は電子申請について。だいぶん前にオンライン申請し、添付書類も戻ってきているにもかかわらず、オンライン申請処理の状況ステータスが審査中となっている案件があります。

登記完了予定日になる前でも登記完了するケースもあるが、まぁ完了予定日まではしゃあないかなって思ってたんやけど、添付書類が戻ってきているのに相変わらず処理状況は審査中のまま。いくらなんでもおかしいやろって思って法務局に電話して確認したら、最後のボタンを押し忘れてましたって・・・。はぁ・・・。

たまたま商業登記やったからよかったものの、こんなミスってあるんですよね。もうすぐ3月も終わり。月末に売買決済があるけど、こちらも気をつけないとと思いなおしました。

相続空き家 登記義務化!

こんにちは。今日は建国記念の日。そんなに寒くもないけど、暫くはこんな感じなんやろうか?

さて、先日所有者不明土地について面白い記事が日経新聞に掲載されてましたんで引用します。

日経新聞(令和3年2月7日付け)から引用

政府が「所有者不明土地」対策を本格化させている。政府は不明状態になった土地の相続人の割り出しを始めたのに続き、通常国会に相続登記を義務化することなどを柱とする法案を提出する。成立すれば2023年度から順次施行するとみられる。

(中略)

特に知っておきたい点は3つある。

1つは土地・建物の相続登記の義務化だ。登記は現在任意で申請期限もないが、改正案では相続開始から3年以内に登記することを義務付ける。期限内に登記せず、督促にも応じない場合は10万円以下の過料とする。不動産売買の所有権移転では登記が義務ではないのに比べ「異例の厳しい措置」と弁護士の上柳敏郎氏は話す。不動産の所有者が住所などを変えた場合も2年以内の登記を義務付け、応じないと5万円以下の過料がかかるようにする方針だ。

2つ目のポイントは遺産分割協議に期間を設けること。亡くなった人の遺言がない場合、相続人は話し合いで「誰がどの財産をどれだけ相続するか」を決める必要がある。遺産分割協議といい、現在は法律上の期限はない。親の家が老朽化したり立地が不便だったりして子が住まず、売却や賃貸も難しい場合は相続先が決まらないで放置される要因になっていた。

改正案は相続開始から10年を過ぎると原則として法定相続割合で分けるようにする。「相続人が希望しなくても法定相続分の土地を持たされる可能性がある」と司法書士の船橋幹男氏は話す。

3つ目は「土地所有権の国庫帰属制度」の新設。相続人が不要と判断した土地を国が引き取る仕組みで、相続人は10年分の管理費を払う。売却や賃貸も困難な市場価値の乏しい不動産を抱える相続人のニーズは強いとみられる。

ただし引き取ってもらうには国の審査がある。対象となる土地は更地が条件であるため、建物があれば相続人の負担で解体する必要がある。このほか抵当権が設定されていない、境界争いがない、土壌汚染がないなどの条件を満たすことも求められる。

政府が相続登記などを義務化するのは、所有者不明土地問題が深刻なためだ。公共事業や都市再開発で土地の買収に時間がかかったり、草木が茂って周辺に迷惑をかけたりしかねない。

(中略)

協議難航なら「簡易申告」検討
親の家や土地が所有者不明になるのを防ぐには早めに話し合うことが肝心だが、それでも親が亡くなった後の遺産分割協議が難航する可能性はあるだろう。親の家を誰が相続するか決まらないうちに相続登記の期限が近づいてくるケースも考えられる。その際に利用を検討したいのが「相続人申告登記制度」だ。今回の所有者不明土地対策の関連法案に制度新設が盛り込まれている。

期限までに相続人の誰が、どれだけ相続するか決まらない場合に相続人の氏名、住所などを法務局に申し出る仕組み。これを受けて法務局が登記をすれば、相続開始から3年が経過しても罰則の対象にならない。

(引用ここまで)

法案の内容は、登記の義務化とともに、遺産分割協議の期間設定、土地の国家への帰属です。現在、法務局が自ら相続人調査を行っているんわけやなって、司法書士会が受託してるんですね。で、結構新人の司法書士にとって安定収入になっていたりするみたいなんですが、東京はあんまりこういうケースはないようで、なかなかお目にかかれてません・・・。

お客様の中にもほったらかししている土地があるんやけど・・・っていう方もいらっしゃるんで、この法案が通過するとどうなるんかってことはもっと検討しておく必要がありそうです。個人的には早めに処理しておくんがやっぱりええような気がしてます。

2021-02-11 | カテゴリー : その他 | 投稿者 : hiro

今年どうなるんやろうね。

こんにちは。今日から新年です。なんか昨年は年初少し過ぎた辺りからぱっとしない1年やったけど、今年はどうなるんやろうね。

武漢肺炎感染症を抑えこむためにgotoも停止になったが、ちょっと遅きに失したようで、東京はちょっとヤバい状況になってるように思う。飲食店とか大変やで。

そんななかで運送業はこの先仕事が増えてくるかも知れんなって思ってる。黒い箱を背負って路上を縦横無尽に駆け巡っているのを見かけることは多いし、お地蔵さんもよく見かける。飲食店でも来店は減ってるが、デリバリーが比較的好調って話もきくしね。

ところで今月の20日(水)新宿区のbiz新宿(産業振興課)がある建物で行政書士による無料相談会があります。制度融資などを行っているところであり、僕自身このブログにも書いてるように何度か利用させて貰ってます。

で、この無料相談会、時節柄飲食店の相談が多いかも知れんね。デリバリー展開するため融資を受けたいから事業計画のサポートをお願いします、とかやったら嬉しいんやけどね・・・。

全然話変わるけど、久しぶりにTAC姫野先生のブログを見た。

『「監査役会って取締役会置かなアカンねんなぁ」って聞いたときに、「そらそうやろ」って言える友達』

笑ってもうた。確かに家の中でもそんな話できんわな。完全に趣味の世界やな。それにしても姫野先生、毎年司法書士試験受験してるんは知ってたけど、マークシートは完全に塗りつぶしてないんやね。

2021-01-01 | カテゴリー : その他 | 投稿者 : hiro

昨年も寒かったやん!

おはようございます。今日は30日、天気はこれから崩れそう。数年ぶりの寒気が入り込むとかどうとかニュースでは流れてるけど、東京辺りはまだそうでもないみたい。これから冷え込むかも知れんけど。

昨年はどうしてたんやろうかって自分が書いたブログを見返したら、今朝から雨が降っていて少し寒いとか。大晦日から日本海側にはものすごい寒気が降りてくるようだとか書かれてて笑ってしまった。今年といっしょやん。

今頃司法書士の東京会研修やってたんやね。めっちゃ懐かしいわ。今年はつい先日合格発表があったばかりやね。昨日、令和2年度の司法書士試験の不合格通知が送られてきてました。そもそも記述は不動産登記も商業登記も白紙で提出してるから合格はせんけどね。

ところで、昨日日経平均が急騰して30年ぶりの高値とか。なんか武漢ウィルスの影響で行き場を失ったカネが流れ込んでるんやろうけど、またしてもバブルなんかな?実体経済が半年後に回復するっていうことの先取りやったら嬉しいんやけどね。武漢ウィルス騒動がなかったらたぶん24000円くらいをうろうろしてんやろうし。あんまり急すぎる上げは良くないなぁ。

来年はいいことがありますように。

2020-12-30 | カテゴリー : その他 | 投稿者 : hiro

年末モード

おはようございます。今日はクリスマスイブ。っていっても特別に何かするわけやない。変異型武漢ウィルスがすでに日本に入ってるとかまだ来ていないとかでちょっと身構えている状況もあるしね。

なんか第3波は予想されていたとはいえ大きい。しかも年末年始やクリスマスに重なってきている。ここにきて感染力が高くなった変異型がどうとかいわれてて、電車に乗りたくないなって思ってたりする。特に霞ヶ関の裁判所へは丸の内線を使うことになるしね。

幸い、無料相談会や裁判所の今年分のお仕事は終了し、年明け2週目くらいから再開する予定になってる。それまでに少し収束する気配でも見れたらええんやけどなぁ。

昨日、不動産屋さんに年末の挨拶に少しだけ顔を出したんやけど、今年は厳しかったって仰ってた。まぁ前半は壊滅的やったしね。ところで今年の最後の週末に宅建の試験が残ってる。受験生は年末の慌ただしい中で勉強することになったかも知れんが、ゆっくりと年末を過ごして欲しいもんです。

2020-12-24 | カテゴリー : その他 | 投稿者 : hiro

外国の歌

こんばんは。今日はめちゃくちゃ寒かった。ものすごい寒気が降りてきてるみたい。

なんか今年も気付いたら残り10日。あっという間やね。年初に武漢ウィルスの話がでてきて、すぐに緊急事態宣言。そして業務再開したと思ったのもついこの間の気がしてたけど、半年以上経過していたってことか・・・。

世間では、もう一度飲食店に時間短縮の要請とか、goto取りやめとかのニュースが賑わっているが、普通に生きている我々は翻弄されながらも業務を継続している。新宿区の無料相談会は継続しているし、家庭裁判所の調停委員も継続している。出来るだけ満員電車には乗りたくないなぁって思ってるから、都合がつけば時間を変更したり、車移動に切り替えたりはしているけど。

普通に忘年会があり、研修後に懇親会があり、新年会があるっていう風景が懐かしい。暫くマスクは外せんし、飲み会もあり得へん。慣れるしかないって分かっててもなんとなく気持ちが悪い。

最近、欧州のある国へ仕事でいくためにビザの申請をする必要があるって方からのお話を受けた。スラブ圏の言語が話されてる地域なんやけど、東欧は西欧と違って言語の違いが結構細かい。個人的にはロシア語以外はほとんど分からん。それでもそれなりに調べてたら、いつのまにか洋楽の世界に入ってしまって久しぶりにyoutubeを観ることになってしまった。そしたらめちゃ懐かしい洋楽に遭遇した。

シルヴィー・ヴァルタンの「Irrésistiblement(あなたのとりこ)」

直接は知らないんやけど、何かのCMで聞き覚えのある曲で、わくわくするような躍動的なメロディーに乗ったちょっと低めの女声がとても印象に残ってる。たぶん皆さんも一度は聞いたことがあるはず。

実は中学生の頃、英語もできんくせにフランス語を少し勉強したことがあった。その少し前に「ラ・セーヌの星」っていうアニメがあって、「エトワール・ドゥ・ラ・セーヌ」の掛け声で始まるその主題歌にフランス語が混じってて、何を喋ってるのか知りたかったからっていう不純な動機なんやけど・・・。

まぁそういうこともあってなんとかフランス語の歌を歌おうとしてたときに聞いた曲なんやけど、やっぱり当時は難しかった。今のように低速で再生する手段もなく、そもそも音源に接する機会もない。ってことで挫折したんやね。

日本語の基本は子音と母音が一つずつの組み合わせで音節が出来ててとても短いから音楽に乗せやすい。でも英語とかフランス語って子音と母音のあとに子音がくっついてたりして1音節が長いものがある。このため音楽に乗せにくい。そもそも体系的に音楽に乗せにくいのに、さらに英語やったらまだしもフランス語っていうよく知らん言語。そら無理やで。

ぜんぜん話が違うけど、香港に知人がいる。結構日本のアニメが好きでカラオケで主題歌を歌ってくれる。日本語は上記のようにそれほど難しくない(はず)やけど、でもなんか違うんよ。子音の切れがないと、どうも鈍な印象を受けるみたいなんよね。言語はかくも難しい。

話がコロコロと変わって申し訳ないが、小松左京先生原作の「さよならジュピター」っていう映画がある。三浦友和さんが主役なんやけど、宇宙開発に関わる様々な国の人たちが、各々の母国語で喋ってる。そして胸にバッジをつけている人には自動的にその人の母国語に変換されるっていうシーンが出てくる。

その当時は絵空事やったが、最近ではこの世界に近づいて来ているように思える。勿論、完全な翻訳が不可能なのはよく知られているが、それでもある程度そういうことを念頭に置きつつ喋れば問題はなくなりそうな気がしてる。

それでもその言語特有の音感というかリズムというかは翻訳不可能であり、音楽に乗せられたものはその最たるものとして残っていくんやろうね。

あなたのとりこ。小一時間ほど練習し、ぴったりと音に合わせて歌詞を当てはめることに成功できた。音程的にはまったく問題なし。それにしてもなにやってんやろうね・・・。

2020-12-20 | カテゴリー : その他 | 投稿者 : hiro