家庭裁判所の研修

こんばんは。今日は久しぶりの雨。しかもメッチャ寒い。

丸一日家庭裁判所の研修があった。2年目研修らしい。今年前半はほとんど仕事らしい仕事やってへんのやけど、それでも2年目に入ったってことでの研修とのこと。確かにDVの事例とか傾聴スキルについてなど定期的にインプットしておくと頭の中が整理できるからええんやけどね。

それにしても夕方まで丸一日びっちりってのはしんどい。半日を2回に分けてやってくれると楽なんやけどね。昼休みを除いて隙間無く埋まってるから、通常業務の電話とか掛ける時間も無い。これ結構困ってしまう。まぁ隙間時間があっても霞ヶ関にある裁判所のビル内ってものすごく電波状態が悪いんで、普通に電話が繋がりにくいんやけど。低層階に降りてきてしかも窓際に行かんとお話にならんのよね。なんであんなに電波状態が悪いんやろ・・・。

今日も夕方まで電話できずに、先程研修終わったところでギリギリの電話になってしまった。

ところで家庭裁判所の調停委員ってなんでか知らんけど、裁判所の職員だけならまだしも、当事者の代理人弁護士や裁判官にすら「先生」って呼ばれるんよね。試験を受けてなったんでもないのになんでやろ?そういえば作家とか漫画家とかも別に試験受けてなるもんとちゃうよね。なんで先生なんやろ?別にええんやけど、なんか居心地が悪い・・・。

2020-12-02 | カテゴリー : 研修会 | 投稿者 : hiro

裁判官役も大変です

おはようございます。3月ですね。といっても世間を賑わす武漢肺炎のせいで気分は晴れませんけど。

先週末に政府から学校一斉閉鎖の通知が入り、司法書士の特別研修はどうなるかと思っていましたが、昨日予定通り行われました。

今回は裁判のロールプレイでした。先週のロールプレイでは和解がメインでしたが、今回は和解も含めて判決を言い渡すというものです。

主要事実が証明しきれないため、尋問を行い間接事実で裁判官の心証を形成させる必要があるのですが、これが難しい。どこに焦点を当てて尋問を聞いていれば良いのかが瞬時に判断できないんですね。どういう事実についてどのように話しているのかを評価しながら聞く必要がある訳です。

勿論、事前に準備書面を読み込み、食い違いのポイントを洗い出しておき、どこまで証言できるかっていうことを準備していたつもりだったんですけどね。

今回、裁判官は僕を含めて3人の合議体でしたが、皆さんやはりしっかりされていて、それぞれ心証を形成した間接事実を述べられます。ある要件事実を満たしているかどうかを判断するんですね。

まぁ我々が裁判官になるわけじゃないのですが、やっぱり要件事実は何であるのか、それを証明する間接事実はどんなものでどんなレベルを求めるのか、事前準備が最も大切だと思います。

6月の試験に向けて残り3ヶ月。過去問を3回くらい回したいところです。

司法書士 特別研修もほぼ終了です!

おはようございます。昨日は小雨が降る中、特別研修のために大手町に行ってきました。これで1月下旬以降続いていた研修も全員集合してのものは終了となります。後はグループ研修が2日残すのみ。

それにしても長かったなぁ・・・。これだけ密度が濃いのは何年ぶりでしょうね。最初にサラリーマンになったときの研修くらいかも知れません。それでも1週間くらいだったような気もしますけど。

話変わりますが、世間は武漢肺炎一色ですね。研修帰りの地下鉄でも厚生労働省からの通知が流れていました。行政書士会の研修も軒並み中止または延期になっています。

本日はお昼に金融公庫さん主催のランチミーティングが予定されている(行政書士新宿支部からは支部長と2人で出席予定)のですが、これはどうなるのかまだ連絡が来ていないのでなんとも言えません・・・。不特定ではないがそこそこの人数が集まるのであればやっぱり中止になるんでしょうか?

なんかちょっと咳き込んだり、微熱があるだけでビクビクしてしまうので早く収束して欲しいですね。

2020-02-27 | カテゴリー : 研修会 | 投稿者 : hiro

尋問って難しい!

おはようございます。昨日は暖かかったですね。今週で2月も終わり、来週から3月ですからね。

さて昨日も司法書士の特別研修でした。本人尋問と証人尋問に臨むに当たっての尋問メモの作成です。つまりどういうことを尋問するのかを考えるわけですね。

一口に尋問っていってもこれ結構難しいんです。時間制限もあるため、単に聞きたいことを聞いているだけというわけにもいかないんですね。そして一番難しいのが、誘導尋問とか誤導尋問にあたるかどうかというところです。

ドラマなどで、検察が、

「あなたは○○にいましたよね、それって○○するためにいたんですよね?」

ってのに対して、被告側弁護士が手を挙げながら、

「異議あり!誘導尋問です」

ってやってますよね。あれです。

これ日常会話で相手を詰問したりするときにはよく使われます。でも裁判では禁止されてるんですよ。だから質問の仕方が難しい。ルールに則った戦いですが、そのルールが厳しいんです。

じゃあ聞きたいことが聞けないのかっていうと、実はそうではないんですね。裁判官はプロなので、○○にいたことを尋問で聞いていれば、その他の言動から、○○するためだったんだろうとか推測するわけです。言い替えれば裁判官の胸先三寸に運命が託されているんですよね。

認定司法書士になっても裁判官のポジションに着くわけではなく、あくまでも原告か被告の代理人です。ですが、裁判官ならどう判断するのかってところもある程度考えて発言しないとならないんですね。これが難しい。

さて、今日の研修は大手町で裁判官による講義となっています。なんか新型肺炎が気になるところではありますが、開催されるんやろうなぁ。

特別研修 模擬裁判

こんにちは。昨日は特別研修の模擬裁判でした。模擬裁判とはいうものの、原告側被告側それぞれ和解案を持ち寄っての和解期日の模擬でした。

和解案を考えるのは結構大変でしたが、和解期日に原告側被告側それぞれ交代しながら話をまとめていくっていうところは、実際に家庭裁判所でやっている調停と同じ感じであり、割ととっつきやすかったです。

実際に裁判の判決を言い渡されたとすると勝ち筋になるかどうかによって和解に期待するレベルも変わってくるし、相手側から出された案にビックリすることもあります。また大罪とした訴訟について、今回講師だった弁護士の先生がもし担当弁護士だったらどのくらいの報酬で受任されるかとか教えて貰ったりして結構楽しいひとときを過ごしました。

今日は次の課題である金銭消費貸借契約の模擬裁判の準備でしたが、こちらは証人尋問、当事者尋問の模擬をやるようです。これも楽しみですね。

それにしても司法書士の皆さんの知識はものすごいものがあり、普通に判例や先例がどうのこうのとか、さすがやなって思います。

ところで、休憩時間中に司法書士が司法書士の試験を受けることに対してどういう問題があるのかということを同期の方に聞いてみたんですね。そうすると、どうやら合格してしまうと品位保持に引っかかるようです。実際、試験中に予備校の講師と思しき人が受験しているようなので、受験することは多分問題ないとは思っていましたが、不合格になればいいんですね。マークシートに記入せず提出するとか。

昨年、宅建を教えてたので宅建士を受験しようかと思っていたのですが、宅建士を登録しているので受験してもいいのかどうか迷っていたのでちょっとすっきりしました。

準備書面って

こんにちは。昨日は久しぶりに寒かったですね。司法書士の特別研修はなかったのですが、行政書士新宿支部の研修で夕方に出かけたのですが、寒かった・・・。

今日は朝から特別研修の課題というか宿題というかになっている準備書面の検討をやっていました。原告側の訴状と被告側の答弁書、そして言い分が記載された課題を読んで原告の準備書面を書けってものです。

ところで、民事裁判では原告が訴状を提出し、被告がそれに対して答弁書を出します。その後はそれぞれが準備書面を提出するようなのですが、この準備書面ってものの位置づけが今ひとつ分からないんですね。

研修中に講師の方にこのことを聞いてみたら、最初から訴状に書いてもいいが、必要最小限だけを記載して、被告が何か言ってきてから考えるというのが普通だとのことです。最初から手の内をさらけ出す必要はないし、そもそも被告が全面的に認めればそれで終了ですしね。

まぁ言われてみればその通りです。ですが、準備書面に何を書いたらいいのかよく分からないことに変わりはないんですよね。勿論、書くべき内容は分かっているんですが、どういう構成で書けば良いのかが分からないんですよ。

最初に訴状には請求の趣旨と原因とか書き、被告はそれに対して認めるとか否認とか主張するわけです。それに対する主張だから、やはり否認するとか書くのかと思いきやそうでもない。だからよくわからないんですよね。

相手の主張を否定することを書くのか、それとも自分の抗弁というか補強すべき主張を書くのかも分からない。法科大学院に行くとこんなことばっかりやっているのでしょうけど、登記申請ばかり学んできた司法書士には難しいですね。

今回の課題は、勝手に契約書を作成した無権代理人が登場するケースでしたが、被告が本人なんですよ。無権代理人の責任を追及するって感じでもない。だとすると表見代理なのか?

表見代理ってことで参考図書を見ながらいろいろと考えていたんだが、途中で白紙委任状も貰ってないってことに気付いたんですね。(どこを調べても白紙委任状ってキーワードが出てくるんですよね、しかも委任されている風でもない)。これって表見代理に当たらないのかなとなってしばらく悩んでしまいました。

でも表見代理にも当たらないとなると、本人にはどういう責任があるんでしょうね。分からない。ということで、代理権の存在を推認させる方向で事実なりを書き出すことにしてみました。こんなんで答弁書って言えるのかどうか全く分かりませんが・・・。

司法書士 特別研修半分終了

こんばんは。今日も寒かったですが、少し寒さが緩むようです。早く暖かくなって欲しいですね。

なんだかんだ言っている内に2月も中旬に差し掛かっています。今日も司法書士の特別研修でした。まだ半分終わっていないのですが、そろそろ体力的にしんどくなってきています。なんといっても六法全書とかテキストとか持参すべき書類が重いのなんのって・・・。

でも司法書士の受験生に比べたら贅沢な悩みですよね。本試験5ヶ月ありません。4月になれば答練も終わって模擬試験の季節ですもんね。合格者であることにホント感謝です。

話がそれました。特別研修では裁判所へ提出する訴状とか答弁書とかを書く練習をしているのですが、これがなかなか難しい。勿論、司法書士試験を突破されている方ばかりが参加している研修なので、要件はほぼ問題なくピックアップできるのですが、それに当てはまる事実を書き出すのが結構苦しいんですね。しかも今年からは改正民法での出題なので、結構新しい知識も入れねばならず大変です。

実際の現場ではどうするかなって考えながらやってるので面白いっていえば面白いんですけどね。でも実際のところそんな訴訟案件ってあるのかなって気もします。建物明渡とかはあるような気もするんですけど、どうでしょうか?

ところでこの特別研修は15人のグループ単位で一つの部屋に閉じこもって演習とか講義をすることが中心です。50時間近くも過ごしているとグループの皆さんと結構親しくなってきます。すでに事務所勤めの方も多く、いろいろなお話も聞けて新鮮ですね。行政書士はほとんど個人事務所ですが、司法書士は事務所勤めの方が大多数とか。ソフトウェアを導入しているとか。同じ士業でも毛色が全く違いますね。

2020-02-10 | カテゴリー : 研修会 | 投稿者 : hiro

司法書士 特別研修始まりました。

こんばんは。今年は暖冬らしいですね。夜になってもそんなに寒くなかったです。

さて火曜日から3日間の司法書士中央研修(後期)が終わり、本日から特別研修が始まりました。

中央研修はどちらかというと倫理研修で、グループごとに各事例にはどういう問題点があるのかの研修でしたが、特別研修は簡易裁判所の訴訟代理になるための研修です。

いわゆる弁護士と同じことを簡易裁判所でするための研修であり、訴状や答弁書を作成したりする訓練を受けるようです。ほとんどの方がこの研修を受けるようですが、どうしても仕事の関係で受講できない方もいるようです。

税理士の先生で今回司法書士の研修をご一緒された方がいらしたのですが、この時期は一番忙しい時期のため永久に受講できませんって笑いながら話されていたのが印象的でした。確かに確定申告ともろにかぶっていますからね。

話がそれましたが、特別研修の初日はビデオ鑑賞でした。なんかビデオ鑑賞なら自宅でweb受講にしてくれたら倍速で受講するのになぁって感じでした。いくら法定研修とはいえ皆で集まってビデオ鑑賞しなくても何らかのやり方はあると思うんですよね。しかもDVDの調子が悪くて時間もだいぶん予定オーバーになってしまったし・・・。

次回からは小グループに分かれての答弁書作成みたいなので集まる意義はありそうです。実際にこういう業務があるのかどうか分かりませんが最後の研修なので頑張って2月末まで乗り切りたいところです。

2020-01-25 | カテゴリー : 研修会 | 投稿者 : hiro

司法書士 関東ブロック研修開始!

こんばんは。今日は久しぶりの雨でした。それにしても一番寒い季節のはずなんですが、寒さが少し緩んでいるような気がしますね。

さて、先週の土曜日から司法書士の関東ブロック研修が始まっています。ほぼ毎日朝から晩まで研修三昧であり、今日は丁度真ん中の休みでした。休みっていっても雨の中仕事で外出していたんですけど・・・。

話がそれました。司法書士の世界は、全国的な中央研修と各県別の単位会研修以外に地域単位のブロック研修なるものがあるようです。絶対人数が少ないからなんでしょうね。そのブロック研修なるものに参加しています。

関東ブロックの研修は横浜の東戸塚というところである企業の研修会場を使わせて貰って行っています。東京からの出席者が圧倒的に多いと思うのですが、やはり会場費用などを考慮すると東京で開催するのは難しいのかも知れませんね。

参加する方としては交通費がかかりますし、何よりも往復するのに時間を結構取られます。通勤時間帯とかぶりますし、しょっちゅう事故などによる遅延が発生しているところを通過していくことになるため、東京の新宿からでも1時間半以上余裕を見ておく必要があります。これが結構大変なんですよね。

研修内容についてですが、東京会は規模も大きいのでブロック会の研修とかぶるものも多いみたいですが、ブロック会ではロールプレイとかあったりして面白いですね。3日目に決済のロールプレイをやりましたが、これがなかなかに一筋縄にはいかないんですね。どうしても抜けがあります。

実際に業務が始まると独りで本番を仕切ることになりますが、本番で上がらないようにするにはチェックリストを作ったり、事前確認をしておくことがとても重要だとしみじみ感じます。

明日から後半戦が始まりますが、その後も1日休憩を挟んで中央研修が控えております。といっても中央研修の研修会場は渋谷なので少し楽できそうですね。

2020-01-15 | カテゴリー : 研修会 | 投稿者 : hiro

司法書士 中央研修スタート!

おはようございます。昨日は少し暖かかったのですが、今日はまた寒くなりそうです。

今月も折り返し点を過ぎて来週はクリスマスです。今年ももうすぐ終わりですね。日が長くなってくれるのが待ち遠しいです。

さて、先日は司法書士の東京会が主催する研修について書きましたが、17日から中央研修の前半が始まっています。研修といってもweb研修なので、講義を倍速で見ることが出来るし、またどこかへ出かけてっていうのがないのはやはり楽ですね。

ところでこの倍速講義って意外と利用されている方が多いようです。先日、別の行政書士の先生とお話ししているときに予備校講座はwebで1.5倍速で観るっておっしゃってました。やはり時間を節約したいんですよね。というか早口で喋っているのを聞く方がものすごく集中するっていうのもあります。

話戻しますが、この中央研修。内容が東京会の研修とかぶっているとこが多いように思うんです。かぶっていても違う角度からの説明があったりとかならまだしも、なんかなぁっていう印象を持ちました。スキットなどは面白かったんですけどね。

ただ司法書士の歴史っていうところは新鮮でした。司法書士って今では登記の専門家っていうことになっていますが、その昔は代言士(弁護士)と代書士(司法書士)といわれていたように、裁判所で発言する人が弁護士で、書類を書く人が司法書士って感じだったようです。ということは裁判書類作成業務が本筋なんですね。まぁだからといって何がどうなるわけでもないんですが・・・。

というようなわけで結構な分量がありましたが、業務の隙間を利用できたのもあってこの2日間で前半研修は終了しました。後は課題レポートを書いて今年の研修は終わりです。年明けは中央研修後半部分とブロック研修、そして特別研修です。司法書士登録までの道のりは長いですね。

2019-12-19 | カテゴリー : 研修会 | 投稿者 : hiro