家庭裁判所の研修

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こんばんは。今日は久しぶりの雨。しかもメッチャ寒い。

丸一日家庭裁判所の研修があった。2年目研修らしい。今年前半はほとんど仕事らしい仕事やってへんのやけど、それでも2年目に入ったってことでの研修とのこと。確かにDVの事例とか傾聴スキルについてなど定期的にインプットしておくと頭の中が整理できるからええんやけどね。

それにしても夕方まで丸一日びっちりってのはしんどい。半日を2回に分けてやってくれると楽なんやけどね。昼休みを除いて隙間無く埋まってるから、通常業務の電話とか掛ける時間も無い。これ結構困ってしまう。まぁ隙間時間があっても霞ヶ関にある裁判所のビル内ってものすごく電波状態が悪いんで、普通に電話が繋がりにくいんやけど。低層階に降りてきてしかも窓際に行かんとお話にならんのよね。なんであんなに電波状態が悪いんやろ・・・。

今日も夕方まで電話できずに、先程研修終わったところでギリギリの電話になってしまった。

ところで家庭裁判所の調停委員ってなんでか知らんけど、裁判所の職員だけならまだしも、当事者の代理人弁護士や裁判官にすら「先生」って呼ばれるんよね。試験を受けてなったんでもないのになんでやろ?そういえば作家とか漫画家とかも別に試験受けてなるもんとちゃうよね。なんで先生なんやろ?別にええんやけど、なんか居心地が悪い・・・。

2020-12-02 | カテゴリー : 研修会 | 投稿者 : hiro