自動車の譲渡

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こんにちは。今日はお昼前から爽やかな天気。こんな天気が続いてくれたらええんやけどなぁ。どんよりとしていて直射日光は無く、気温は22度くらい。もう少し暗くて今にも泣き出しそうなんやけど、まだ泣き出していないという頃合い。そういう天気が好きやわぁ。

今日のお話は車の譲渡。行政書士をやっていると士業の方からいろんなお話が舞い込んでくる。今回も税理士の先生からのお話。顧問をやってる会社の社長さんが、ローンで買ってた車を買い取ったから譲渡手続きをやってくれっていう話。

相続時に車の名義変更の手続きをやったことがあるくらいで、あんまりやったことが無いんで、行政書士会の研修資料を引っ張り出してきて一通りの流れをおさらい。だいたいの流れを把握してから先方にお電話しました。

そしたら開口一番、「資料を送ったらよろしいですか?それとも持参したらよいでしょうか?」と。こっちは、まだ見積書も出してへんのになんでそんなことになるんやろうかっていう想いやった・・・。

確かにどの行政書士に仕事を依頼したとしてもそんなに値段に振れ幅があるとは思えんけど、それでもやっぱり1万円のところもあれば、5万円のところもあるはず。当事務所も法人化してるしそんなに安い金額でのお見積もりは出すことができない。

継続的にお仕事に繋がるお客様の場合は少し値引いたりすることもあるけど、基本的に安売りとか値引きはそもそもしてないんよね。値引きを要請されると一生懸命やろうっていう気力が萎えてしまうし。もし今回お断りされてしまったら、それは縁が無かったものと考えようと思ってます。