おはようございます。
先日、申請した在留資格の変更に対して、入管から補正の連絡が入った。
「資料の大部分は良かったんやけど、細かなところが抜けてます。」って。
今回は会社さんが東京で、関西にいる外国人を雇いたいっていうケース。何十枚もの書類を提出してるから大変なんはそうなんやけど、まぁはっきりいって恥ずかしいわな。
会社さんが東京やから東京の入管でええって思ってしまったのもあって、大阪には本人に持って行って貰った。これだけでもかなり恥ずかしいことなんやけど、その上補正やからもっと恥ずかしい。因みにこの申請も外国人をほぼ専門で扱っている行政書士の先輩に見て貰ったりしたんやけどね・・・。
まぁそれはさておき、補正の連絡があったんは事実。どうも大阪と東京では、同じ書類でも記載して欲しいところの書き方のお作法に差があるようで、先方も大阪はこうやってもろてんです。すんません・・・。って感じやったんが若干の救いかな。
それと、大阪は補正指示は全部電話でやってますってことやから、提出した資料のコピーを見ながらチェックせなアカンのも結構大変。今回最初に電話が入ったとき、たまたま外出中やったんやけど、資料を参照できる状態ですかってまず確認された。
大阪入管は人数も少ないって言ってたし、文書を書く時間を確保するのも大変なんやろうね。因みに東京は文書で送られてくるんで、補正する側にとっては漏れはなくてやりやすい。時間はかかるやろうけど、間違いなく進めるにはこっちの方が確実やろうって気はする。