こんばんは。少しずつ寒くなってきていますね。過去問2周目に入っていますが、これから何回かに分けて出題範囲について簡単にコメントを書いていきます。
ところで今回から次のように勉強を進めています。
- ある単元の過去問をやる
- テキストの再チェックとノートへの簡単な整理
- 最後にもう一度その知識で判断を誤った過去問のポイントに適切に対応できているのかを確認
このやり方だと漫然と問題を解くよりも効率よく進められるんですよね。
適正化法
ここは適正化指針と合わせて、マンション管理士・管理業務主任者ともに5問出題されます。
登録については「宅建業法」とほぼ同様の印象です。行政書士として宅建士登録・宅建業者登録などやりますが、その流れで捉えると取っつき安いです。登録するときの要件は?とか、重要事項説明するときは?といったところも宅建業法とそっくりですね。
ただ過去問をやってみると、業者登録っていうよりも、次のポイントが超重要な感じです。
- 重要事項、契約、報告をいつ、誰が誰に行うのか、印鑑はいるのか?
- 預かったお金をどうやって管理するか?
何回も過去問を回すことで知識の定着ができそうな感じがします。
重要事項・契約書・報告書については簡単な表を作成して、それを隠して言えるようになるまで繰り返すって感じでしょうか。
収納口座と保管口座について、ここではどういった資金の流れなのかってところとお金の性格を図にして覚えると良さそうです。
難しい問題ではなく、同じ事の焼き直しばかりなのでここは絶対に落とせないですね。
適正化指針
こちらは段落に何が書かれているか、穴埋めできるかレベルの確認になります。一読しただけですが、特に難しくはなさそうです。