4条農転の話

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こんばんは。3ヶ月前に農地のお話をブログに書いたが、今日はその続き。

農業委員会のホームページからダウンロードした届出書を見よう見まねで記入し、お客様から委任状を貰って提出して4日目。農業委員会の方から電話が掛かってきた。

まずその前に農業委員会への書面提出は原則窓口持参とのこと。先日ある行政書士の先生と立ち話をする機会があり、その先生も直近で日帰り出張になってしまって偉い目に遭ったとかいうお話をされていた。原則は持参やけど、ホームページをよく見ると郵送受付もやっていると。その場合は事前に電話してくれと書かれている。

で、電話しました。そんで、これから届出書類を郵送しますと。添付書類としてこれとこれを同封します。郵送方法はレターパック青でOKですか?と確認し、さらに返信用も入れてねと言われたのでこちらもレターパック青でOKかを確認した上で郵送したんやけど、補正の電話が掛かってきた。

曰く、農業委員会では届出書の書き方を統一しているからこういう風に風に書いてくれとのこと。これから行かなアカンのかとちょっと血の気が引いたんやけど、捨て印が押してあるからこちらでやりますという温かいお言葉が・・・。

その後、いろいろと修正箇所について電話でお聞きし、最終的にはこういう風にやりますということでOKとなった。届出やからやろうけど、これが許可やったら間違いなくはじかれてたところやね。めったに無い仕事はホンマに知らんことだらけや。っていうか書き方のお作法があるんやったら書き方サンプルも用意しておいて欲しいよなぁ。

後は返信用封書でなんらかの書面が送られてくるんやろうけど、そしたら次は法務局に表題部の変更登記の申請や。こっちは司法書士の守備範囲なんやろうけど、さすがにここは書き方のサンプルが見つからん。ということもあって土地家屋調査士の先生にお願いする予定。