こんにちは。11月に入り最近は少しずつ寒くなってきました。冬の足音も聞こえてきますね。
さて、この10月は結構いろいろなことがありましたので、振り返ってみようと思います。
一番の大きな出来事はなんといっても司法書士筆記試験に合格したことです。勿論、口述試験の結果はまだ出ていませんので、大手を振って言えるわけじゃないんですけど・・・。
合格通知を開封するときのあのドキドキ感はもはや二度と感じることは出来ませんが、決して忘れることはないでしょう。口述試験の対策も含めて結構慌ただしい10月前半でした。
もう一つの出来事は家庭裁判所にて仕事を始めることになったことでしょうか。ただこちらについては4月の面接から始まり半年がかりで計画されていたことなので、それほどの出来事という感じはしませんね。司法書士試験においしいところをさらわれてしまったというところでしょうか。
10月後半には宅建士の本試験もありましたが、超直前期ということもあって受講生への講義もなくなっており、単に日程を消化したという感じです。宅建士の合格発表は来月ですが、マークシートのみの試験であり、ボーダーラインの受験生以外はほぼ余裕の状況ではないでしょうか。
ところで来週から行政書士、賃貸不動産経営管理士、マンション管理士、管理業務主任者と立て続けに晩秋の試験があります。追い込みの時期ですね。受験される方は風邪を引かないように気をつけて欲しいところです。