こんにちは。土日はまったく勉強できませんでした。本日朝から地形測量をやりましたが、計算問題は結構簡単ですね。このブログを書きながらだいたい2時間程度です。あと6日ですね。なんとかなりそうな気がしています。
現地測量
(たまに出る、次は当たり年かもしれません。H30-16)
覚える必要あるが、過去問を眺めるレベルです。最後に1回やる
TSによる等高線描画
(計算問題。毎年出題される。H30-14, R1-14)
相似形が分かれば問題ない。簡単な計算問題。また等高線の表現方法については普通に地理(小学生の社会科レベル)の問題。興味がなかったとしても等高線をみて断面図が分かるようになっていればある程度行けると思う。
細部測量・RTK法
(毎年出題されている。R1-15)
ラジアンから垂直距離を求める変換計算は少し知識がいる。微小角になれば直角三角形に近似できるのは理解しておく必要あり。
キネマティック法・RTK法など専門用語を覚える必要があるが、過去問だけで対応可能と思われる。
数値地形図データ
(めったに出ない、29年出ているので出ないと思う。R1-17)
数値標高モデルという定義が載っている。いろいろな水平位置が分かると等高線が引けることになり、それが分かるとどういうことになるのかに想像が至れば良い
プロットを細かくすれば刷るほど緻密なデータになることは積分の初歩か?ある立体容積を求めるとき内面に接する多数の円盤(薄い円柱)を考慮するが、緻密にすればするほど正確になる。これを理解しているとすぐにわかるが、これを理解していないと結論だけ覚えるのは厳しいかも知れない。
GIS識別コード
(最近出ていないが、出てもおかしくない)
普通に図示されている図を見て解答できると思うが、始点終点という単語が何を意味するのか分からないと厳しいかもしれない。
車載写真レーザー測量
(29年はじめて出題。R1-20)