平成29年度 行政書士試験やってみました

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こんばんは。時間を計って平成29年度の行政書士試験をやってみました。いやぁ今年は難しいんじゃないでしょうか?

基礎法学:特に難しくもなく(8/8)

憲法:3問落とした(12/20)

行政法:ボロボロです。予備校の講評見ると難易度「易」ってなっているのが信じられないくらいです。記述がダメなのはある程度分かっていましたが、択一もまったくダメダメです。如何に記憶がなまっているかということですね。(32/76)

民法:全体的に普通でした。遺言のところでちょっと迷ってしまい1つ落とした。(32/36)

会社法・商法:これは易しい。(20/20)

多肢択一:3問ともフルでは得点できず(18/24)

記述:民法の債権譲渡と不法行為は確実にgetできました。(40/60)

法令合計:122+40/244

それにしても一般知識はチビロケットマンとか、白い巨塔とか面白い問題をよく思いつきますよね。長文3問は簡単でした。(48/56)

合計170+40/300

択一だけでは合格出来ませんね。記述(民法)は簡単だったのが救いです。

(2018年11月12日追記)

試験センターのページに合格者の平均点が載っていました。200点(昨年196点)らしいです。皆さん結構得点稼いでますよね。

ところで試験結果トピックスに、最年長申込者93歳(男性)、最年少申込者8歳(女性)ってのも載っていました。

この8歳の女の子って、ご両親のどちらかが受験生でなんとなく一緒に申し込んだんでしょうか?

あの試験会場の雰囲気(静かな環境)の中で3時間も小学一年生の女の子が耐えられるのかな?申し込んだだけ?

なかなか興味深いですね。