調停(ADR)研修 敷金・原状回復編

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こんにちは。涼しくなって来ていますね。北海道と大阪で停電されている方にとっては過ごしやすいのでしょうか?早く復旧して欲しいですね。

さて、本日は東京行政書士会の運営する「行政書士ADRセンター東京」の調停人候補者養成研修の敷金・原状回復編に参加してきました。

先週のペットは今年度は選択しなかったので、個別科目としては3度目です。今回も90分の講義が3つあり、最後に考査があるという同じスタイルでした。内容は民法賃貸借と借地借家法、宅建業法、敷金のガイドラインなどです。

個人的に賃貸借や宅建業は割とよく知っていますし、宅建士は昨年受験したので講義中は割と頭に入ってきました。

ですが、いざ試験が始まると割と難しいですね。あれこれどうだっけ?ってのが2問ほどありました。それにしても問10はやはり問題ミスなんですね。なんかおかしいなって思いました。結構悩んでしまいましたから・・・。結果として28問取れていましたので問題ないと思いますけど。

残りは実技ってのがあります。これはどんな講義なんでしょうね。来週ちょっと期待しています。