おはようございます。今日は雨ですね。だんだんと冬が近づいてきています。今後は雨の度に寒くなるんでしょうか。
さて、昨日、米国カリフォルニアに本部があるユニオンバンクという銀行からエアメールが届きました。また更新の時期が来たんですね。1年半ぶりです。
前回のブログはこちら。
前にも書きましたが、内容は「なんらかの連絡がないとあなたの口座を停止します」みたいなことです。英文をよく読むとネットからでも確認できるようなことが書かれていたので、試してみたんですがどうもうまくいかない・・・。
で電話することにしました。その前に一応必要事項の最終確認です。これ事前に調べておかないと電話でいろいろ聞かれたときに焦るんですよね。
必要な情報:
口座番号:10桁
PINコード:4桁
ATMカード番号:16桁(下8桁は定期的に変わるみたい)
ZIPコード(米国の郵便番号):00000
今回も気合いを入れて電話を掛けました。電話番号は「001-010-1-714-985-2121」。レターに書かれている連絡先です。すぐに繋がり英語の自動案内が流れてきます。しかしものすごい雑音。国内通信ではきれいに聞こえてたので、先方の受話器の問題でしょうか・・・。いずれにしても前回同様だろうと勝手に推測して、レターに書かれてたとおり「9」をプッシュ。
すぐにインドなまりの男性オペレーター出現。
「Hello, may I help you?」と当然英語。
口座凍結を回避したいんやっていうことを伝えた。また前回日本語のオペレーターがいるって分かったんで、続けてお願いできますでしょうかって聞いたのですが、なかなか忙しいらしく、そのまま男性が対応となってしまった。
ATMの4桁の暗証番号をプッシュしろって言われ、音楽が流れ始める。どのタイミングでプッシュするのかわかりにくいが、今回は2度目なので問題なし。1分ほど音楽を楽しんでいると、アナウンスが聞こえてくる。そのタイミングで4桁をプッシュすると完了。ではなかったんですね。
ここで、ちょっと間がありましたが、日本語オペレーターがあいたからってことで女性オペレーターに交換となりましあ。
で、もう一度暗証番号を入力することに。
先ほどと同じ音楽が流れてきて、1分ほど経過。そろそろ入力かってところで、先ほどの女性オペレーターが「4桁に続けて#入力してください」って割り込んできてくれました。こういう細かい配慮は嬉しいですね。
でうまく確認できました。どうも最後に「#」をプッシュする必要があったんですね。その後、前回同様の質問があり、すべて問題なく完了しました。
通話時間は14分と少々。前回と同じでした。最初から日本人オペレーターをお願いって言ったんやけどなぁ。