おはようございます。9月も半ばやというにまだまだ暑い。月初少し涼しいときがあったけど、暑さがぶり返してるみたい。とはいうものの、日陰に入ると割と涼しくて確実に秋に向かってるのがわかりますね。
先週、宅建業の更新の手続きを受任しました。手続きを忘れてたらしく、連絡をもらったのは期限1週間前。宅建業の免許有効期限までは1ヶ月あるけど、審査期間を考慮して都庁では3ヶ月前から1ヶ月前の間に手続きをしてねって事になってる。
慌てて写真を撮りにいったりしてました。5年前の更新時からしたら、事務所の配置の考え方と写真の撮影についての決まりが厳しくなってますね。またコロナの影響もあってか一部の手続きは郵送でもOKになってるし、押印も廃止されてる。申請書とか誓約書には押印しなくていいと。
なんか気持ち悪いんで、委任状に会社印を押印してもらうときに一応申請書にも押印してもらっておいた。実際都庁に行ったとき、試しに押印してない書類と委任状を提出してみたところ、すんなりと受け取って受領印を押印。副本を返却してくれた。で、次から楽になるなぁと考えて事務所に戻ってきたら、都庁から連絡があり、
「申請書に行政書士の押印がいります。すでに受領印を押した書類に押印が必要やから印鑑を持ってきてね」って。
なんでそのとき言ってくれへんねんと思いながらまた都庁へ出向いて押印した方の書類を提出。交換してくれると思ってたら、受領印を押した書類を作り直すことが出来ないらしく、2枚重ねってことで受け取ってもらった。
押印不要になったって書いてたけど、なんで押印必要なんですかと聞いてみたら、本人申請の時は押印不要やけど、代理人が申請するときは行政書士の押印がいるとのこと。なんていうか、もう少し詳しく手引書に書いて欲しいよなぁ。