家庭裁判所の調停でした

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おはようございます。

昨日は家庭裁判所で調停でした。武漢肺炎が流行だし、結構な期間期日が中断してしまったこともあって最近は一日に3回の調停期日を設けてなんとか処理しようとしてます。でその一日最後の期日が15時20分からってなってて、終わりは17時までって裁判所から言われてる。他の期日より若干短め。別にそれはそれでええんやけど、話し始めている方に対して、時間やからってことで中断するのはなかなか難しいもんがあるよね。

昨日もお互いに主張することが多く、結局17時半ぐらいまでかかってしまった。通常その後に当日のレポートを書くことにしてるんやけど、今回は閉庁の時間の関係でとても無理っぽかったんで、次回別件で家庭裁判所へ行く時に持参することになった。裁判所自体の閉鎖は何時なんか知らんけど、担当書記官の方は残業が出来んみたいで、18時にはほとんど帰宅されるみたい。

この調停委員の仕事やってるといろいろな夫婦関係のケースを見ることになり、考えさせられることが多いです。夫婦間の争い。子ども教育のことなど。特に小さな子どもが搦んでくるとめちゃくちゃ不憫になる。そもそもなんで結婚したんやろって・・・。お互い好きになったから結婚したんやろうけど、やっぱり不釣り合いな部分があったんやろうね。

ところで、東京の霞ヶ関にある裁判所の地下には社員食堂みたいな食堂とか、裁判所の名前の消印が入ることで有名な郵便局があるけど、その隣に牛丼のすき家があるんですね。

たまに行くこのすき家、なんでか知らんけど醤油がないんよ。玉子セットがあるんやから醤油置いとって欲しいんやけど・・・。それと、こっちもなんでか分からんけど、紅ショウガと七味がテイクアウト用の小袋入りのしかないんよ。ドバッと紅ショウガと七味を山盛りにしたい僕としては些か面倒くさい。