おはようございます。今日も暑い。梅雨明け以降暑い日が続いてる。武漢ウィルス対策のマスクをせざるを得ず、とても暑苦しい・・・。
さて、最近久しぶりにノートPCを買い換えた。ノートPCって何年かするとバッテリーが消耗劣化して使えなくなるんですよね。かといってバッテリーって最近はスマホと同様に完全内蔵なんでどうしようもない・・・。
ところでノートPCはマウスを使わんでもええように、タッチパッドがついている。これめっちゃ嫌い。なんでかっていうと、両手親指の付け根あたりに反応してしまってすぐにポインターが明後日に動いてしまうからなんよね。だから真っ先に機能を抹殺する。
妻はマウスを使わなくって完全タッチパッド派。この間マウスポインターが勝手に反応せんのか？って聞いてみたら、まったくないとのこと。で、なんでやろうってもっと突っ込んで聞いてみたら、どうも手首あたりを浮かしているらしい。ピアノを弾くかのようなんやろうね。確かにそれやったら反応することないやろうけどしんどくないんかな？
僕は手首を机についてキーボード入力してるから、すぐに反応してしまう。このスタイルもう一つ問題があって、それはノートPC特有の熱。最近は放熱技術が進んでるのかあんまり熱くなるってことはないけど、やっぱり左手の小指と手首が当たるあたりが熱くなる。25年くらい前のノートPCはひどくて、左手の下に耐熱シートを敷いて使ってた。
なんでこのスタイルになってしまったのかって考えてたら、どうも昔のキーボード配列っていうか入力方法にあるような気がする。windowsになる前MS-DOS時代、勿論キーボードは今と同じやったけど、Ctrlキーを押しながらの機能が今と若干違っていた。文字を削除する方法としてdeleteキーとbackspaceキーがあるけど、どちらも右小指からそこそこ遠いところに配置されてる。ブラインドタッチするにはできるだけホームポジションを動かしたくないってこともあって、代わりにCtrl+Hを使っていた。
はじめこのやり方を教えて貰ったとき、Ctrlキーって手前にあるからめっちゃ押しにくいやんって思ったが、どうも左小指の付け根で押すんやね。で実際にやってみたらこれめっちゃ使いやすい。それで慣れてしまったから、windowになってその技が使えなくなったときに困ってしまったんやけどね。後、ノートPCのようにキーボードがほとんど突起してない場合も使えんけど・・・。
なんかタッチパッドの話からずれてしまったけど、世間ではどうなんやろ？