独学で宅建士 過去問3周目

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こんにちは。宅建士の過去問3周目に入っています。(過去問集はLECの出る順宅建士2017年版を使っています。)

始めて権利関係(民法)の過去問に手をつけましたが、宅建士特有の借地借家法(借家)と区分所有法が始めてお目にかかるものですね。それ以外はほぼ大丈夫の気がします。

とはいうものの権利関係14問のうち、いわゆる民法は10問。残り4問を捨てるのは惜しいですね。ということで始めてお目にかかる分野はもう一度やろうと考えています。

また宅建士の民法は、行政書士の試験とは切り口の違う問い方も多く、択一の設問としては正解を導き出せているのですが、設問の個別肢でちょっと判断に迷ったのが数個ほどありました。目標は民法10問中9問、それ以外が4問中3問ですね。

宅建業法については、今回の試験に向けて初めて学習したところなので、細かな単元毎に過去問→復習→過去問とやってみました。すぐに同じ問題をやり直ししてるので回答できるのは当然かも知れませんが、判断の基準を確認しながらやっています。

現時点では、「自ら売主制限」のところがちょっと手こずっていますね。

ところで、先日受験票が届きました。受験票が手元にやってくるとなんか実感が湧いてきます。受験場所は当事務所のすぐ近く、歩いて行けるのが嬉しいですね。