独学で宅建士 免除科目まで終了

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こんにちは。久しぶりにブログ更新です。この1週間ほどの間に行政書士東京会主催の無料相談員と新宿支部の無料相談員などを行っていました。

また宅建士の法令上の制限というあんまり面白くない分野を勉強するのも気合いが入らないということでちょっと宅建士の勉強が停滞していました。そんな折り会社分割の問い合わせというか質問があり、せっかくなのでそれをまとめておこうと思ってwebサイトに書き始めたのですが、平成26年の改正法も確認しながらということもあり、これが結構ボリューム満点。

ということで勉強は完全に停滞していましたが、なんとか再開して先ほど免除科目まで一通り終了。免除科目というのは一般の人が受けるときに必ずやらねばならない5問です。業界の人はこれが免除されているんですね。なんか不公平感を感じますが、やってみると案外と簡単です。5問中4問はいけるんちゃういますか?

ところで10月15日の試験日まで後1ヶ月です。これから過去問2周目に突入しますが、行政書士の研修が今週木曜日・金曜日と立て続けに入っているし・・・。会社分割のサイト執筆が中途半端で止まっているのも気になるし・・・。どうしたもんでしょう。

行政書士の試験も2ヶ月後くらいですね。今年は諸般の事情(実は平成29年度の試験監督員でした。2018年4月追記)で当日受けることは出来ないのですが、ダウンロード出来るようになればやってみようと思います。改正もあったので行政法はボロボロかもしれませんね・・・。