令和2年度 司法書士試験は9月27日に!

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おはようございます。

昨日、令和2年度の司法書士簡裁訴訟代理等認定考査の日程が約3ヶ月遅れの8月30日(日)に決定したということをブログに書きました。同じ3ヶ月という間隔を空けるとしたら9月の終わりに司法書士試験となるだろうと書いた通り、9月27日(日)と発表されました。

また受験申請の受付期間は例年2週間のところ、周知期間を設けるために7月8日~8月4日の約1ヶ月となっています。TACの姫野先生のTwitterによると、法務省からTACへ日程を周知してくれるようにとの連絡があったようです。今年は変則的やからね。気付かないってことはないかも知れんけど、一応僕も拡散に協力しておきます。

そして蜜を避けるためなんでしょうか、東京の試験会場は2ヶ所。水道橋の日本大学と早稲田大学。なんと今回の早稲田大学は理工学部!ここは事務所からすぐ近くなんで是非こちらで受験してみたいですね。お昼休み戻ってこれるし。楽しみです。

さて、3ヶ月伸びたってことは、例年やと4月初旬頃にあたるんですね。予備校の模試はTACが確認模試ってのがあったような気がするが、その他の予備校はまだまだ答練の時期やと思います。伊藤塾とか辰巳が8月終わりに特別模試とかやってくれんかなぁ。認定考査が8月30日なんで、それどころやないかも知れんけどね。

なんで本試験を受けたいんかっていうと、実は実務に入ると知識が古くなるしやっぱり記憶が曖昧になるんですね。勿論、勉強はするんやけど試験を受けるって目的があった方が面白いし、宅建士の講師の仕事もあるし・・・。

この間も仮差押をやりたいって方と会話する機会があったんやけど、その人との会話の中で仮差押って民事訴訟法で・・・とか言ってしまって。勿論、あとで民事保全と気付いたけど、そんな感じに知識が退化してる・・・。やっぱり勉強は継続せんとアカンわ。本業が忙しくなってしまったら勉強どころやないんやけどね。